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ピアノ教室では教えてくれない最速ピアノレッスン法~効果・評判~

ピアノ上達法のピアノ教室では教えてくれない最速ピアノレッスン法を紹介しているブログです。

   

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ピアノ教室では教えてくれない最速ピアノレッスン法 般若 正睦

音源付!ピアノ教室では教えてくれない最速ピアノレッスン法! EpisodeⅠ

音源付!ピアノ教室では教えてくれない最速ピアノレッスン法! EpisodeⅠ




 いいページに出会えました!
当方、現在娘とレッスンをしております。
歌が好きで好きで、よくカラオケ大会とかでも入賞をします。

といっても演歌はNG.バラードが死ぬ程好きです。そして好きな歌の、心が洗われるようなきれいな歌の殆どはピアノのイントロから始まり伴奏もピアノです。

本当に癒される音色です。

なのでどうしても弾き語りがしたかったのです。

もともとギターは弾けるのでコード理論は理解できます。あとはあらゆる曲のコピーし、歌いまくりたいと思っています。

これからもいろんな企画をしていただきたいと思います。

本当にピアノの弾き語りは素晴らしいと思います。

HPを読めば読む程意欲をかきたてられました。
なにせピアノ等一生弾く機会はないだろうと思っていたので・・・それがひょっとして自分にもという大きな期待に変わりました。
初心者向きで、あきらめなければ弾けるようになるかもという大きな期待感をわかせてくれました。

また、クラシックピアノを弾きたいわけでは無いので、コード奏法オンリーという着眼点に賛同しました。
いいページに出会えたと思っています。これからもがんばって下さい。
                          静岡県 大津様 40台
 


実践された方が、まず驚かれるのは、圧倒的なノウハウ量と、独自の挫折しない練習方法と恐ろしい程詳しい解説です・・・


そして本当に楽譜なしでピアノ教室と違う感覚で上達していくことでしょうか・・・


ピアノ教室の楽譜による練習は、基礎に限りなく忠実に、楽譜制作者の考えのとおり、最初のピアノ教室数年間は特に自分の意志が入る余地は殆ど御座いません。

貴方は、それに耐えられるでしょうか?

注)何年も経験を積んで、楽譜制作者の気持ちを読み取って弾くと言う事も、それはそれで最高に素晴らしいことです。


最短でコードピアノを練習すれば、今度は子供にはない「大人の理解力」が実力を発揮します

 

最速ピアノレッスン法 最速ピアノレッスン法 ピアノ教室では教えてくれない最速ピアノレッスン法 音源付!ピアノ教室では教えてくれない最速ピアノレッスン法! EpisodeⅠ


コードとは?


楽譜を見無くても自由に楽しそうに、曲名だけで両手でスラスラ弾ける人を見たことがありますか?

その人はたぶんコードを知っています。
幾つかのコードの並びと、幾つかの弾き方のパターンを知っているだけで、ひょっとすると楽譜は読めないのかもしれませんね。

 

コードとは・・・

ピアノコードって聞いたことありますか?
ギターとかである「ドミソ」とか「ファラド」とかの音の積み重ねのことです。音程のある音楽は全てコードの上で成り立っているのです。
ピアノも勿論例外では御座いません。


例えば・・・


このドミソの3つの音が<C>というコードです。(番号は指番号)
<ド>の音から黒鍵を含め1,2,3、4つ目、が<ミ>、更に1,2、3つ目が<ソ>です。

 

一般的にコードの右側の高い音で弾くメロディがコード<C>としっかり合っている場合、音の厚みを小さく纏めたいときは、<ド、ミ、ソ>だけで弾く時があります。


最初は弾き語りの方がいい?


他の楽器との兼ね合い、コードを安定させたい時、盛り上げたい時等は・・・

 


このように、左手で<ド>を付けくわえると、コード<C>が安定し、コードの輪郭がはっきりしてきますね。
音楽の要素として、「はっきり安定:不安定」のバランスが大切です。


<ド>以外の音、例えば<ラ>が来ると、コード<C/A>となり弾くいベース音<ラ>=<A>の上に<C>が乗っていると表現されたり、Am7(エーマイナーセブン)と、シーンごとのコードの音楽的な意味がまったく変わってしまいます。

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初心者の楽譜等は、左手はベース音を押さえず、コードを弾き、右手は単音でメロディを弾きます。


初心者用の楽譜を買ってくるとわかると思いますが、この弾き方は、音がペランぺランに薄くなってしまい、やる気がなくなってしまいます。

 

最初はメロディを弾かなくとも、あくまでもコードを弾く「分厚い音の弾き語り」の弾き方の方が、モチベーションが上がります。

 

慣れてきたら、コードの位置を変えて、人間の耳は最高音が協調して聞こえる性質を利用して、コードを意識しながら弾く練習をした方が練習意欲がわいてきます。

 

これはコー<C>に<シ>の♭(半音下がる)を付けくわえることにより、次のコードは<F>系コードに行こうとします。

 

これは、宇宙の法則と言うよりも、人が一般的にそう感じるのです。
しかし、その傾向というだけで、絶対そうとも限りません。
人によっても違います。

ピアノ上達法

男性、女性、民族の違いと言うだけでも大きく感性が変わるのなら、「宇宙人」ならどう感じるのでしょう・・・

 

短7度を加えた7TH(セブンス)コードは、とても不安定で、よく一般的に使われるコードでは不協和音色の濃いコードです。

 

このようにコードでは、メジャーコード(ドミソのC)等、不協和音、又は曲調としてメジャー、マイナー切り替えたりして、絶妙に組み合わせながら曲を組み立ててい行きます。

勿論、楽譜で弾いても、同じ音が使われますが、悲しいかな楽譜の練習では、今弾いているのがなんでこんな雰囲気の音なのか?と言う事はわかりにくいですね。

 


<ソ>の音が、1オクターブ(白鍵黒鍵合わせて12個分)左に移動していますよね。
前の<C7>と比べて・・・


これでも<C7>、同じコードです。

しかし、この音の積み重ねは、音の感じ方が人によって違うので個人差もありますが、ピアノのメーカーや種類、特に低い鍵盤位置では、なかなかどうして、気持ち悪い響きになりがちです。


ピアノ、キーボードを持っている人はこの<C7>を下図の位置で弾いてみて下さい。
「確かに気持ち悪いかな?」
そう思ったら・・・

 


このように<ド>の音を抜いてみます。
もし、それでも気持ち悪いと感じたら、<ミ>も<ソ>も抜いてもかまいません。

 

ベース音の低い<ド>を弾いているので、低い<ド>と高い<シ♭>だけでもコード<C7>と呼んでも差し支えないでしょう。(ちょっと無理がありますが・・・)

 


コードが<C>→<C7>ときたらあ・・・
7thの次は4度先のコードに行きたくなるのでしたね。

 

<C>は<ド>系のコードですから、<ド>から数えて、1<ド>→2<レ>→3<ミ>→4<ファ>、次はファ系のコード<F><ファ、ラ、ド>となるのが一般的です。
この絵では、低いベース音の<ファ>も弾いて、コードを安定させています。

 


余りにも一般的ですが<C>系コード→<F>系コードときたら、次は<G7>コードに行きますす。


そうしないといけないと言うことは御座いませんが、こういう流れを<コード進行>と言います。
侵してはいけない組み合わせの傾向はあっても、コード進行の種類は無限です。
場合によっては、完成している曲のコードを変えても問題ない場合も多くあります。
 

 

>>更に詳しい内容はこちらから








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